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Windows

Tera Term Pro で SSH 接続

2001/02/26 Tomohiro Kumagai
Update: 2001/08/24 Tomohiro Kumagai

□ Tera Term Pro

Tera Term Pro は、寺西さんが作成した Windows 用のターミナルエミュレータです。

Kermit, XMODEM, ZMODEM などなど、いろいろなプロトコルが用意されていて、使い勝手も上々、Windows にこれをインストールすれば、とてもいい感じの TELNET 環境が手に入ります。

今回は、オプション機能の SSH も搭載して、SSH 接続ができるようにしてみることにしました。

 

□ インストール

今回は、窓の杜 より Tera Term Pro v.2.3 および、その SSH 拡張版である TTSSH v1.5.3 をダウンロードします。

ダウンロードが完了したら、まずは Tera Term Pro のほう、ttermp23.zip を展開します。展開したら setup.exe を実行すると、Tera Term Pro のセットアッププログラムが開始します。

 

[Japanese] を選択して [Contiume] を押します。続いて、インストール時の注意が表示されますので、読んだら [Continue] を押して次へ進みます。

次にキーボードの種類の選択です。いわゆる DOS/V 機ならば IBM PC/AT (DOS/V) キーボード を選択します。適切なものを選んで [Continue] を押します。

続いてインストール先の指定です。今回は特に、SSH 対応の際にインストール先が必要となるので、よく確認しておきましょう。ディフォルトでは C:\PROGRAM FILES\TTERMPRO となっているようです。

[Continue] を押すと必要なファイルがコピーされて、セットアップが完了します。

 

続いて、TTSSH のインストールです。

先ほどダウンロードした ttssh153.zip を展開します。そして、展開して出来上がったファイルをすべて、Tera Term Pro をインストールしたフォルダへ移動します。

ここで注意すべき点は、DLL ファイルのコピーをし忘れないようにすることです。Windows の場合、DLL ファイルは表示されていない場合がありますので、その場合は 「ツール」 → 「フォルダオプション」 から、すべてのファイルを表示するように設定を行います。

 

これで SSH のインストールも完了しました。

 

□ 接続してみる

では SSH のサーバへ接続してみましょう。

先ほどコピーした TTSSH.EXE を実行します。すると SSH 対応の Tera Term Pro が起動します。

Host に SSH 接続できるサーバのドメイン名または IP アドレスを指定し、Service のところでは SSH を指定します。必要に応じて適宜、Port 番号を設定します。

適切な設定ができたら [OK] ボタンを押します。

 

接続に成功すると、SECURITY WARNING というダイアログが現れます。

未知のサーバであるということを言っているようなので、Add this machine and its key to the known hosts list にチェックをいれて [Continue] を選択します。

あとは表示された SSH Authentication ダイアログのところで、User name に、ログインに使用するユーザ名、Passphrase のところに、そのユーザのパスワードを指定します。そして、Use plain password to log in にチェックを入れて [OK] を押せば接続開始です。

 

今回の接続では、送信するパスワードこそクリアーパスワードですが、そのパスワードを流す通信自体が暗号化されているので、telnet よりは安全です。

 


 

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