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Visual SourceSafe 2005

分散ファイルシステム上の SourceSafe データベースを利用する場合

2009/09/08 Tomohiro Kumagai

□ 分散ファイルシステム (DFS) 上の SourceSafe 2005 データベース

Microsoft Visual SourceSafe 2005 のデータベースをネットワーク上の共有フォルダに保存して利用する場合、SourceSafe LAN サービスを利用することによって、パフォーマンスを向上することが出来るようになるとのことです。

通常は、データベースを格納したサーバ上で SourceSafe Administrator を起動して SourceSafe LAN サービスを有効にすれば、後は Visual Studio 2008 等で接続する際に自動的に LAN サービスが利用されるようになるのですけど、データベースファイルが分散ファイルシステム上 (DFS) にある場合は、接続時に次のメッセージが表示されてしまう様子です。

SourceSafe LAN サービスを使用できません。SourceSafe 操作のパフォーマンスは最適化されません。

 

これは、おそらく Visual Studio 2008 が、指定されたデータベースのパスを基に接続サーバを特定しようとしていることが原因のように思います。

これを回避するためには、クライアント側の Visual SourceSafe で、分散ファイルシステム上のデータベースとして開くのではなく、データベースが保存されているサーバ上のデータベースを直接開く必要があります。このようにすることで、上記メッセージは表示されなくなりました。

 

SourceSafe LAN サービスが使用するポート番号を特定できれば、NAT 等により分散ファイルシステム経由で接続することも可能だろうとは思うのですけど、今回の自分の環境では 49804/TCP が使用されていましたが、他によると 3593/TCP という情報もあり、ポート番号が常に固定されるかどうかは判りません。

なお、待ち受けているポート番号については、"netstat -ab" を実行して [SSService.EXE] の内容により調べることができます。


 

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