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CentOS 6.0

L2TP-VPN で使用するポートを開放する

2011/11/28 Tomohiro Kumagai

□ L2TP-VPN サーバーが通信で使用するポート

CentOS 6.0 で L2TP-VPN サーバを構築する で構築した L2TP-VPN サーバーをファイアーウォール内に設置してみました。

構成としては、BUFFALO BHR-4RV をインターネットに接続して、その LAN 側に L2TP-VPN サーバーを設置しています。

 

まず、インターネット側からの通信は、BHR-4RV のアドレス変換(静的 NAT)を使って、次のプロトコルやポートを LAN 側の L2TP-VPN に転送します。

  • esp プロトコル(プロトコル番号 50)
  • isakmp/UDP(ポート番号 500)
  • ipsec-nat-t/UDP(ポート番号 4500)

これらをインターネットから内側の L2TP-VPN サーバーへ向けて通すとともに、L2TP-VPN サーバー上でパケットフィルターなどが有効になっている場合には、次のように、上記のものとあわせて l2tp の通信を LAN 内で可能にしておく必要があるようでした。

  • esp プロトコル(プロトコル番号 50)
  • isakmp/UDP(ポート番号 500)
  • ipsec-nat-t/UDP(ポート番号 4500)
  • l2tp/UDP(ポート番号 1701)

このような設定を行うことで、インターネット側から L2TP-VPN サーバーへ接続することが出来ました。

なお、L2TP-VPN クライアント側で NAPT(IP マスカレード)が使用されている場合には、クライアント側のルーターで esp プロトコルも NAPT する必要があるようでした。


 

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