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Linux CentOS 5.6

Nagios で Submission を監視する

2011/06/10 Tomohiro Kumagai

□ Submission ポートを監視する

サーバー監視ツール Nagios で、メール送信に使用する Submission ポートを監視する方法について記してみます。

なお Nagios のインストール方法については以前に CentOS 5.4 にサーバー監視ツール Nagios 3.2 をインストールする で記しましたので、必要に応じてこちらも参考にしてみてください。

 

Submission ポートの場合、ポート番号が 587/TCP になるのと、接続の際には通常 SMTP-AUTH による認証が必要になりますので、そのあたりに注意して、Nagios の監視コマンドを定義します。

たとえば "/etc/nagios/objects/commands.cfg" ファイルに、次のようにコマンド "check_submission_host_port_user_pass" を定義します。

define command {

command_name    check_submission_port_user_pass

command_line    $USER1$/check_smtp -H $HOSTADDRESS$ -p $ARG1$ -A LOGIN -U $ARG2$ -P $ARG3$

}

ここで、"-A LOGIN" を付け忘れると、ユーザー名 (-U) とパスワード (-P) のオプションをつけても SMTP-AUTH 認証を試みてくれないので注意が必要です。

 

このような定義が終わったら、たとえば "/etc/nagios/objects/services.cfg" などで、次のようなコマンドラインで Submission ポートの監視を行うことができるようになります。

check_command    check_submission_port_user_pass!587!USERNAME!PASSWORD

これで、単純に 587/TCP への接続ができなくなった場合だけでなく、SMTP-AUTH 認証に失敗した場合にも、エラーとして検出してくれます。

 


 

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