[ TROUBLE REPORT ]

Linux / ProFTPD 1.2.9

FTP でパーミッションの変更が行えない

2005/04/21 Tomohiro Kumagai

□ ProFTPD 1.2.9

あるとき、FTP サーバの応答が遅いとかアップロードが出来ないとかのお話がありまして、でも確認してみてもまったく正常だし、いつどうだったかなど尋ねてもまったくそれに関しての応答がなかったので、勝手に FTP サーバを変更したことがあったのでした。

そのときに導入した FTP サーバが ProFTPD 1.2.9 というもので、設定も簡単そうだし機能的にもなかなか良さそうだったのでした。

 

それに差し替えて問題なく稼動していたつもりだったのが、あるときパーミッションの設定が出来ないとの知らせを受けまして、その原因を調べてみました。

 

□ パーミッションの変更を許可する

調べてみると、ProFTPD は次のようにすることでパーミッションの変更を "禁止" することが出来るそうです。

<Limit SITE_CHMOD>

DenyAll

</Limit>

ということは、このような設定が稼働中の ProFTPD でも設定されているのかと思い、設定ファイル "/usr/local/etc/proftpd.conf" を確認してみると、ProFTPD の初期設定としてその行が存在していたのでした。

 

では、許可する場合はどうしたら良いのか調べてみたところ、次のようにすれば良いとのことでした。

<Limit SITE_CHMOD>

AllowAll

</Limit>

このようにして ProFTPD を再起動してみると、無事、パーミッションの設定が可能となりました。

なお、"DenyUser" や "AllowUser" を組み合わせて、特定のユーザだけが許可されるようにとかといった調整も可能とのことでした。また、CHMOD に限らず他のコマンドについても制限をかけられるようです。


 

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